平安邸内の鉱山資料展示室では、 平安製錬所で用いられた道具類や発掘調査の成果を 展示しています。 平安家は、明治以後も銅製錬を行っていましたが、 明治期と大正・昭和期の2期の 製錬所があったことがわかっています。 展示資料の吹子はこの時代のもので 近世と同様の製錬技法で操業していました。 大正・昭和初期の製錬所は ミューゼ・レスポアール南側の位置あったことが 発掘調査で確認されています。 一輪車などの道具類は、この時代に用いられた ものです。